函南町生涯学習・ガーデニング

以前から参加したいと思っていた函南町の生涯学習プログラムの中でガーデニング講座に参加し初めての教室が5月17日に開かれました。これから毎月ガーデニングに関する色々なことを勉強し、またひとつづつ寄せ植えの鉢が増えていくようで、楽しみです。

関連する他のフォトおよび動画は以下をご覧下さい。これからこのアドレスに新しいフォトを追加していきますので。。。

https://photos.app.goo.gl/t6NLgiXhqTCcQ9tDA

 

山の緑と太陽光発電を考える会

現在函南町の山間部には二つのメガソーラー(一つは地元の方が事業主で、もうひとつはB社案件)が進もうとしています。
12月の町議会議員の一般質問を受け、町も4月26日に太陽光発電・メガソーラーに関する条例素案を出しました。
写真の黄色部が大型ソーラー発電。丹那盆地相当の大きさです。

これに対するパブコメの〆切は5月27日です。10月には条例施行の予定です。

函南町自然環境等と再生可能エネルギー発電事業との調和に関する条例(素案)に対する意見公募について

その前にダイヤランド・丹那の方々にB社の大型メガソーラー案件に関して、ご理解してもらうために緊急にこの会合をアレンジしました。
また光回線の件も簡単に報告させて頂く予定ですのでぜひ参加ご検討宜しくお願いします。

日時:5月23日(木)18:30~
場所:南箱根ダイヤランドホール

新人議員の勉強

函南町議会新人議員としていろいろなことを勉強しないといけませんが、まずは先輩諸氏の過去の「かんなみ議会だより」を再読し、関連する議員さんとの打ち合わせを行います。手元にあるno157(H27)~最新版の他に、函南図書館でそれ以前のものも参照し勉強中です。(右側は以前も読んだ函南町詩。図書館から再度借りてきました。)

地域交通の問題、水の問題等過去にも議論されていますが、継続検討が必要です。

5/5追記:私は紙面が好きですが、web情報も整備されています。

議会だより http://www.town.kannami.shizuoka.jp/gikaijoho/gikaidayori/gikaidayori-kannami.html

広報かんなみ

http://www.town.kannami.shizuoka.jp/gyosei/koho/kohokannami/

町議会会議録

https://ssp.kaigiroku.net/tenant/kannami/SpTop.html

しかし検索機能が無く、会議録は特に使い勝手が悪いとのことです。。。支援者より。。。

 

 

 

 

すばらしい自然・沼津アルプス

4/28(日)快晴の気持ちよい日に、前日の雪化粧の富士山・南アルプスや綺麗な駿河湾、沼津御用邸跡をながめつつ、2年振りに沼津アルプスを昔の友人が連れてきた首都圏登山愛好家4名とともに7時間近くかけて縦走しました。それぞれの山頂高度は400mに満たないけど、上り下りはきつく、途中ロープや鎖を使い歩く場所も結構有り、トータルのべ登り高度は1000m近くになります。私はもう3回目の登山でしたが、以前来た別の友人は「日本全国色々な山を歩いたが、沼津という住宅地の至近でこのような本格的な登山を味わえるとはビックリですー」と言っていました。

丹那盆地近くの函南原生林もそうですが、この伊豆北部の貴重な緑豊かな環境を大事にしていきたいとつくづく思いながら、、、息抜きのつもりでしたが、、、息も絶え絶えの登山となりました、ハイ!

当選の御礼

函南町の皆さまへ

この度は皆さまの熱いご支援を頂き、函南町議に当選させて頂くことが出来ましたこと、本当に感謝いたします。

739票のみなさまの重い思いを胸に刻み、しっかり、ひとつひとつの問題に真剣に対応していきたいと思います。

自宅の(後援会事務所の)赤い玄関ドアはいつもオープンです。

ぜひお立ち寄り頂き、皆さまのお話をお聞かせ頂きたくよろしくお願いいたします。

函南町の魅力を発信

町の独自財源は「町民税」と「固定資産税」が約8割を占めていますが、人口が減れば税収は下がり、期待する行政サービスを受けることが困難になります。

人口減少を食い止めるための一つの方法として移住政策の推進がポイントになると考えます。

函南町から100キロ圏内に約3千万人近くが住んでおり都市圏への新幹線通勤も可能という「地の利」魅力があります。

「都会から移住者、特に若い人を呼び込む」そのための様々な施策を提案し、活気ある住みやすい魅力ある地域づくりに貢献したいと考えています。

「地域の足」対策

函南町、中山間地には公共交通機関が乏しく、多くの方々が通勤・通学・買物など日常の交通手段に困っています。

また、今後増加する、運転免許証を返納した高齢者の交通手段対策も含めて私は、全国の事例を検証し、低価格で利用しやすい「地域の足」の確保に全力で取り組みます。

いよいよ、IoTの時代

4月10日、モバイル通信の新しい規格「5G」の周波数帯が、NTTドコモ、KDDI/沖縄セルラー電話、ソフトバンク、楽天モバイルの4社に割り当てられることが発表されました。

この新しい規格の特徴は、多くの機器に同時に通信の遅れなく接続できることです。
これは例えば自動運転や遠隔地医療といったIoTに不可欠な技術と言えます。

そして、こういった通信網は私たち中山間地域にこそ必要なものです。
しかしただ黙って待っているだけでは光回線のときと同様、整備が後回しになってしまうかもしれません。

これからの時代に必要な新しいインフラを早く実現するために、私たちはしっかりと声を上げていきましょう。