いよいよ、IoTの時代

4月10日、モバイル通信の新しい規格「5G」の周波数帯が、NTTドコモ、KDDI/沖縄セルラー電話、ソフトバンク、楽天モバイルの4社に割り当てられることが発表されました。

この新しい規格の特徴は、多くの機器に同時に通信の遅れなく接続できることです。
これは例えば自動運転や遠隔地医療といったIoTに不可欠な技術と言えます。

そして、こういった通信網は私たち中山間地域にこそ必要なものです。
しかしただ黙って待っているだけでは光回線のときと同様、整備が後回しになってしまうかもしれません。

これからの時代に必要な新しいインフラを早く実現するために、私たちはしっかりと声を上げていきましょう。