私はこの一年、地域の仲間と共に丹那小学校区に光回線を実現するための活動を頑張ってきました。
函南町役場が動かなければどうしようもない事態であることはわかっていたものの、それで果たしてどうすればいいのか、右も左もわからなかった私たちに適切なアドバイスをしていただけたのが石川正洋さん(函南町議会議長)でした。
この3月の議会で光ファイバー網整備事業費補助金を含む一般会計予算が可決した時、石川さんは既に亡き人であったことは残念でなりません。
彼のような立派な仕事はそうそう簡単にはできるものではありませんが、いつの日か地域の役に立てれる人間になりたいものだと思います。