この議会最終日に「林地開発許可取り消しを求める決議」を全会一致で可決しました。これは共産党函南町委員会が2月に函南町議会議長宛に提出した軽井沢地区のメガソーラー建設計画の林地開発許可の許可取り消しを(県知事に)求める意見書を提出し、関連議員の努力もあり、議会運営委員会が3/13に提出した意見書を、全会一致で可決したものです。林地開発許可は一度決まると業者が変わってもその権利が承継されるとのことで有り、取り消しになれば今後の同地区のメガソーラー建設阻止に大きく影響します。しかし実際の取り消しは非常に難しいと思いますが、今回のことを契機に町が一体となる新たな大きなうねりにつながればと思います。条例適用も含め同メガソーラー建設阻止に向け活動を継続します。3月議会では植松さんが先ず質問しその後古村、田中さんでメガソーラー関連質問でした。詳しくは以下参照下さい。
以下は南箱根ダイヤランドNewsを参照します。
*私の一般質問で誤りがありましたので以下に訂正します。
(後日議会議事録を訂正できるかと思いましたが、訂正は議会中(3/13まで)とのことで、ここで訂正させていただきます。)
誤り:町の弁護士は一貫して、条例適用出来ないと言っている。【注意1】部
訂正:町は、「弁護士が適用できないと言った」とは一度も言っておらず、「町の弁護士とも相談し、総合的に考えて」条例適用できないとしている。