🔴緊急情報です。6/2にトーエネックが東京産業とブルーテックを提訴したとのことです。

以下詳しく書いてますので。

https://dialand.jp/archives/15854

これでやつと、枕高くして、、、眠れそうです、、、四年間の戦いでした。

1月にトーエネックが軽井沢メガ建設から撤退を発表して

今回の発表でほぼ建設は止まるものと思われます。。。が

(★230609追記→)トーエネックと東京産業は今回の提訴を公にしました。

どろ試合となる様相です。。。

古村

🔴本日、5/28の活動報告会にご参加頂きありがとうございました。

本日は休日にもかかわらず、お忙しいところ皆様に
おいでいただき、大変ありがとうございました。
以下、説明のyoutube動画になります。
前半部46分:https://youtu.be/JNPFpQrzx8U
後半部48分:https://youtu.be/lAOYACq6iwQ
関連フォト&動画は以下参照下さい。
 https://photos.app.goo.gl/zjCsMh2u8jFD87Ud6
なお関連URLもクリックで参照頂ける最終説明資料全ページです。
🔴活動報告会全pdf2 ← クリックして参照頂けます。
また以下はA4両面の短縮の活動報告になります。
🔴★最終2023活動報告A4版

県町議、各区長、管理組合、市町民、
29名の方に参加いただきました。
みなさまで今後の伊豆の国市・函南町あわせた
エリアの更なる発展に関しての情報を
共有できたのではないかと思います。

宿題事項を含む議事メモは少々お時間を頂きたく
よろしくお願いいたします。

取り急ぎ。
古村
090-8621-9389 ...SMSでも連絡下さい。

🔴新県議、町議を囲む、活動報告会のご案内

🔴当日の説明資料をご覧いただけます🔴

クリックください → 🔴活動報告会説明資料

○ 4月29日で任期満了となった前町議の古村です。この4年間のご支援に感謝いたします。来る5月28日(日)午後2時より南箱根ダイヤホール(森の里レストレラン至近)で新県議、町議の方々もお招きして、前町議:古村高のこの4年間の報告、今後の活動、に関しての報告会を開催します。ぜひみなさま足をお運び下さい。

○ ご出席頂ける場合は、メール、電話、fax、SNSショートメール等でご連絡頂けると幸いです。概ね2週間ほど前までに関連資料をメール送付やこのホームページ等に記載させて頂きますのでご参照下さい。

○ 4月10日には県庁訪問し6課16名の県職員の方々と懸案事項を打ち合わせてきました。その内容は以下参照下さい。

https://photos.app.goo.gl/KYuTrCb75cu1iig48

pdfはこちら ★外部版★ 県庁打合せメモ ver.4

丹那ベルト区域(仮称)として今後の懸案事項を以下考えております。軽井沢メガ問題、伊豆湘南道路丹那出入り口、東の道の駅、自動運転車、水道問題、病院問題、チャイルドケア、暮らしの応援隊等々を新県議、町議さんとともに考えたいと思います。

以下拡大丹那ベルト区域構想 赤文字 ver.dです。

 

★随時、本ホームページに情報を上げます。

🔴最後の一般質問になりました。

○3/16投稿の以下のfacebookと同じ内容です。https://www.facebook.com/takashi.furumura.33/posts/pfbid0mW5p5Uuf8PDPPJPUatwgmpEJEaCorwgFFjePeHXbLjDJDbnGRfYvHvkAD9GrTEiDl

🔴3月9日(木)11:20~函南町6F議場にて
1.エメラルド区の水道問題に関して
2.山間地の病院問題について
(伊豆保健医療センターさんによる出張診療)
3.軽井沢メガソーラーの最新状況
4.函南アマチュア無線クラブとの協定書締結
に関して一般質問60分行いました。
以下で動画配信もされてます。
議場満杯、外の大型モニター前のラウンジ席も満席、立ち見もでる過去最高の傍聴者となりました。今後も今まで以上に函南町庁舎内を町民とともに歩き、継続して水道問題、病院問題、メガソーラー問題他に寄り添うつもりです。
以下今回の質問の要約です。
1.エメラルド区の水道問題に関して
 1月にエメラタウンのみどり区(伊豆の国市側)は県に新たな簡易水道の認可申請を伊豆の国市が行い、2月に認可されました。同区のこれまで37年間にわたる公営水道化への悲願がR7年より実現される見込みになりました。これに対し、函南町側のエメラルド区はいまだ町の公営簡易水道への道筋が見えません。今回は本件に対する町長答弁もありました。町としてもなんとか前向きに対応してもらいたいものです。
2.山間地の病院問題について
 公益財団法人の伊豆保健医療センターは2022年に年間1000回近い訪問診療(終末医療である統合診療)を丹那ベルト区域(以下参照 https://www.facebook.com/takashi.furumura.33/posts/pfbid0QQi2z5cNyPMnzyggoAzoeY4Mv88rwbrRRKeCabx9byp3Qnmp8B21D9a8ZfVhudQDl
)に行ってくれています。これは同センターさんが、地域医療に積極的に貢献するために昨年作られた地域ケア部が中心に活動してくれています。この訪問診療に加え、無医地区(病院、診療所、薬局のない地区)に対する「出張診療」を検討頂きはじめてくれてます。伊豆の国市側でまず同ベルト区域に出張診療が検討されていますが、函南町側にも出張診療を前向きに検討願いたく町の対応等を問いました。
3.軽井沢巨大メガソーラーの建設阻止問題
 本年度、町は、多くの対応を行ってくれました。トーエネック、ブルーキャピタルの事業者名の公表、県の林地開発許可の取り消しに向けての対応、同一般事業者(東電)への系統連系工事着手届への慎重対応、等々の一連の対応状況を都市計画課課長が原稿作成し、同建設計画部長がこの一連の流れを詳細に説明してくれました。この質疑で町民は町の対応を詳細に理解できます。(詳細は以下参照
)翌日には新聞発表(下記フォト)もありました。今後はR7年4月になると思われる、同時業者の認定済ID失効に向けて、環境アセスの準備書、評価書への我々町民および町の対応がキーとなるので、二年前の方法書の時には行われなかった、事業者の作成する意見概要書への、町民とのf2fの打ち合わせを町は必ず行うように依頼しました。
4.函南アマチュア無線クラブの本年度中の協定書締結問題、
 過去5年以上の長きにわたって、検討されてきた、函南町に多大な貢献をしてくれている、同クラブとの協定書の締結を昨年10月野の約束通り必ず本年度中に締結する様に求めました。同クラブは、町の防災訓練、消防訓練、等々でいつも無線通信の裏方として活動してくれてます。私も50年間更新してなかったアマチュア無線免許を更新し、この地区のコールサインJS2MGIも新たにとり同クラブの活動に微力を尽くしたいと思ってます。

🔴2022年の活動報告 

1.2022年活動報告および近況


  
2.林地開発許可取消関係

 丹那に建設が予定される軽井沢メガソーラーに対して県が2019年7月に出した林地開発許可を取り消すために丹那の「丹那の自然と命を守る会 https://tanna.jp/?cat=4」さんが県に提出した2件目の請願(下名含む函南町議全員および地元の有志署名)関係の情報になります。12月21日の県議会でこの林地開発許可を取り消す議案が県議全員の賛成で可決されました(下記部参照)。函南町は地域住民はもちろん町長以下、町議全員取消をもとめており、ここまで来て取り消されないとすれば政治、地域行政とは何なんでしょうか?2023年初の県知事、県行政の動きが注視されます。以下は大きな動きがあった12月の県議会および下名の12月議会一般質問他になります。
12/5 ふじのくに県民クラブ報告
https://dialand.jp/archives/15131
12/6 集中審査会議録 野崎さん他
https://dialand.jp/archives/15151
12/6県議伊丹さんの代表質問および県の回答

https://dialand.jp/archives/15142
12/8 函南町議会での古村の一般質問動画およびその説明
https://www.youtube.com/watch?v=cXtqyEvyucQ&t=3204s
https://dialand.jp/archives/15187
12/8の県議野崎さんの代表質問
https://dialand.jp/archives/15165
12/9「守る会」が林地開発許可取消の請願を県議会議長に提出
https://dialand.jp/archives/15180
12/9県議廣田さんの代表質問、知事回答含む
https://dialand.jp/archives/15199
12/15 函南太陽光発電事業計画の林地開発の許可関係の集中審査
https://dialand.jp/archives/15251
12/21 県議会で林発許可取消の請願が可決 ★
https://dialand.jp/archives/15321#more-15321

3.丹那ベルト区域構想
ダイヤランドには森の里という素晴らしい景色を味わえるレストランもあります。
https://morinosato.gorp.jp/
森の里レストラン: 419-0107田方郡函南町平井1740-276
またオラッチェ、酪農王国は、観光バスも来る地元の有名スポットになってます。
http://oratche.com/
50年前に先人が苦労して開発した丹那断層の上の田園、住宅エリアは13000区画にもなります。北は田代盆地から、軽井沢、丹那、ダイヤランド、エメラルド、小松ヶ原別荘地、南の富士見ニュータウンまで温泉も出る素晴らしいエリアになります。
このエリアを「丹那ベルト区域」と名付け再活性化を図っていきたいと思います。特に重要な案件として①伊豆湘南道路の丹那地区の出入り口の設置、②病院問題(出張診療の実施)、③水問題(エメラルド区の水道認可と東部簡易水道の今後)…下記6月議会報告参照下さい。④函南町東部地区への道の駅の設置、他になります。
丹那ベルト区域 

4.フォト&動画情報

2022年のフォト動画情報です。コメントも入れてますので参照下さい。

https://photos.app.goo.gl/8kkpRT7DiafbcwTq5

🔴6月議会一般質問・エメラルド区の水道問題に関して

★6月9日(木)13:00~ 函南町役場6F議場で「エメラルド区の水道問題および東部簡易水道について」一般質問した内容です。
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★220618追記★6月14日書き込みの水問題に関しての追記です。当地に関係のない方も含めて、教えていただきたいことがあります。標高600mぐらいで、新たな水源を掘り当てる最新の技術に関して、よい情報があればよろしくお願いします。
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・私の住む南箱根ダイヤランドと同じ東部簡易水道(柿田川水源の静岡県水・駿豆水道)を使用する函南町エメラルド区の水問題に関して。東部簡易水道そのものの現状、問題点、その将来等についても言及しましたのでダイヤランドや丹那の方々にも参考になると思います。
・エメラルドタウンの伊豆の国市側みどり区は未認可のまま使ってきた函南町の東部簡易水道を離れ独自水源で新たな伊豆の国市の簡易水道となる予定ですが、函南町のエメラルド区は取り残された形となり問題です。この点をメインに一般質問しました。
・以下youtubeでの録画配信です。
・今後、函南町エメラルド区、伊豆の国市側にあるエメラルドタウン管理組合、そして函南町水道担当部門の具体的な打ち合わせが早急に始まることを願ってます。
_________________________________________
★以下通告書の内容です。
 伊豆の国市と函南町にまたがるエメラルドタウンの函南町エメラルド区、約350戸は、伊豆の国市側のみどり区880戸と南箱根ダイヤランド区の約2,700戸とともに函南町が約50年近く前に設置した東部簡易水道を生活用水として利用しています。
しかし過去何十年も、完全な形の函南町の水道としては、エメラルド区は、扱われていません。その水道料金徴収も伊豆の国市にあるエメラルドタウン管理組合が行っています。先に述べた南箱根ダイヤランド区は函南町の東部簡易水道を使う水道として認可されており町が水道料金徴収を行っています。
このような状況の中、伊豆の国市側のみどり区は令和6年以降正式に伊豆の国市の水道として新たに(県により)認可されるための準備中であり、唯一函南町エメラルド区の350戸は宙に浮く形になり早急にこの水道問題を解決しないといけません。ついては以下関連項目について質問いたします。
(1) 過去50年間のエメラルド区水道の変遷経緯の要点を教えて下さい。
(2) エメラルド区側からの要求事項と、それに対応する状況を教えて下さい。今後、エメラルド区の町民とどのような打ち合わせを予定し、どのようなスケジュールでこの問題を解決していくのか教えて下さい。昨年3月には議会に対して要望書が出され、(それは昨年6月議会での議員配布にとどまりましたが)、また本年1月および町長選の後の2回、エメラルド区住民は町長と面会しましたが、住民からの質問への回答と、約束された住民との打ち合わせはまだおこなわれていないようですが、どのような状況ですか。
(3) 現状の駿豆水道(静岡県水)は三島市、熱海市、函南町上水道、東部簡易水道ダイヤランド区、同エメラルドタウン(エメラルド区とみどり区)5地域に配水されていると思いますが、その流量、割合、責任水量、水道料金等を教えて下さい。
(4) 最後に県の駿豆水道(東部簡易水道含む)は開始後すでに50年以上の年月がたっており、2019年10月には台風19号による大きな水道本管破断事故【https://photos.app.goo.gl/CcKEAGUHYhg2y1cSA の12枚目~】があり、2,000軒に上る熱海市とダイヤランド区、エメラルド区での1週間近い断水もありましたが、現状の駿豆水道はどのような状況になっていますか。管理、施設状況、耐震化等について教えて下さい。

*以下facebookも同じ内容になります。

https://www.facebook.com/takashi.furumura.33/posts/pfbid0Lwc9g9yzc7pLaFpjTNsbKwfA5JAXRBSF2RQooJ82Kttk5DDdLXgQ33591gXpavSsl

🔴臨時議会最終日の条例改正に対する賛成討論

★軽井沢メガソーラー関連の投稿になります。
(3/22にFacebookに書き込んだ内容と同じです。https://www.facebook.com/takashi.furumura.33/posts/4701725093271585)
3341筆の署名を頂いた条例改正のための臨時町議会が2/1~7まで開かれましたが、残念ながら改正賛成3の少数で否決されました。以下は今回の活動を進めてこられた住民投票の会の最終のチラシになります。同会の了承を頂き掲載します。3/21に 私の担当エリアに13500歩あまり歩き200部以上配布させて頂きました。私は議会で2/7に賛成討論7分弱を行いました。支援者がその様子を撮影してくれましたので以下のフォト情報に、賛成討論内容とともに示します。https://photos.app.goo.gl/xFfuA1uCdQg7JybNA 12月にはこの活動の総まとめとして60分間一般質問しています。その情報は以下です。https://www.facebook.com/takashi.furumura.33/posts/4354156534695111
今後、4月から2012年4月に施行されたFIT法(固定価格買い取り制度)が10年前の節目である2022年4月から大きく改訂され、FIP法として始まる予定であり、その大きな柱の一つである認定済FIT-ID失効制度も始まります。軽井沢メガ建設阻止に関しても同新法の適用も含め、継続して活動しますので、よろしくお願いします。

🔴県生活環境課(環境アセス担当部門)への説明実施

・2022年1月13日に特別委員会のメンバーとともに静岡県の環境アセス担当部門である生活環境課さん@県庁との情報交換の実施し、以下の内容を説明してきましたのでご覧下さい。

軽井沢メガソーラー現地説明図 ver.2 PDF 220113県生活環境課で説明

・地球温暖化の中、台風や豪雨も多くなり、軽井沢メガソーラー建設予定地は風雨に弱い火山性砂礫=スコリヤ層も多くあり、土砂崩壊の危険性が高いエリヤであることの情報共有を行いました。

・また1932年昭和7年の北伊豆地震クラスの大規模地震は100~200年周期で発生するとの東大地震研究所の調査報告が出ていますが、すでに90年経過しており、地震リスクも高まっています。

・伊豆山崩壊現場にも近く、地域住民の安心安全な生活を脅かす、軽井沢メガソーラ建設阻止に向けて、条例改正の動きも進み、近々臨時議会も開催される見込みであり、町議として継続して真剣に向き合っていきたいと思います。以下住民投票の会さんの最新チラシ情報になります。条例改正のチラシNo9

 

🔴2021年の活動報告 ver.6です。

◎新年明けましておめでとうございます。。。と大きな声で申し上げたいのですが、町議は年賀状も出すべからずということでそれらに変わる活動報告になります。よろしくお願いします。、、、でまずはハガキ大に纏めたものです。

◎次にA4両面に纏めた活動報告です。

では本年もよろしくお願いいたします。

 

🔴軽井沢メガソーラー関係の最新の投稿です。

★この12月議会の一般質問で、いままでのまとめとして各グループの軽井沢メガソーラー建設阻止の力強い活動を紹介し、最後にこの度の条例改正の重要な活動【52:00分以降~】をご紹介しましたので是非ご覧下さい。
12/1のわたしの一般質問が発言訂正を求められ、本日12/8の議会最終日の冒頭で訂正発言を行い、やっとwebに掲載されたという異例の経緯を歩みました。
なお現時点で条例改正を求める署名は規定の有権者の1/50の640名を大幅に超える、3000名を超えることが出来ました。これは有権者数3万人の1割を超える数字であり、直接住民請求の数としては大変大きなもので第3のグループ「住民投票の会」の皆さんにはあつく御礼申し上げます。。。これからがいばらの道ですが。。。
★一般質問の要旨は以下になります。
軽井沢地区メガソーラー建設阻止に関して 3 つ
の町民グループがそれぞれ積極的な活動を続けて
います。まず第1のグループは 2018 年の春の区長
会以降から活動を続け、最近では全国再エネ問題
連絡会共同代表として再エネの問題をとりまと
め、この9月 7 日には河野大臣を囲み、経産省、
環境省他それぞれ部長クラスが参加したweb会
で、軽井沢メガソーラーの問題点を全国に提言
してくれています。2020 年から結成された丹那小
学校区のお母さん方を中心とする第2のグループ
も第1のグループ同様に、経産省の資源エネルギ
ー庁や静岡県庁に赴き、国の担当部門や県知事に
直接会話を行い、また著名な地質学者さんと共に、
この伊豆半島の地質の問題点を深掘りし、7月に
土砂崩れの発生した伊豆山近郊で、同様に問題の
ある、軽井沢メガソーラーの建設地の問題点を浮
き彫りにしてくれています。最後に 2021 年に入
り、第 3 のグループは、函南町自然環境等と再生
可能エネルギー発電事業との調和に関する条例
(以下条例)の附則の一部を「工事に着手してい
ない事業については事業を実行するときに該当す
ると認め、第 9 条第 3 項の規定を適用する。」と
変更する条例改正を目指しこの 11 月 13 日にキッ
クオフ集会を行い、12 月9日までに函南町有権者
の 1/50 にあたる 640 名以上の条例改正の署名収
集をめざし、正式な直接住民請求による条例改正
活動を進めています。軽井沢メガソーラー建設の
みならず、今後の 50 年先 100 年先までの積極的な
再生可能エネルギー推進の波の中で、我々の子孫
に問題が生じないように、条例を改正する動きで
あり、非常に重要な意味合いがあります。
このような状況の中で、国は 2012 年の FIT 法(固
定価格買い取り制度)制定以降、10 年目の節目に
あたる来年春、2022 年 4 月 1 日に改正再生エネル
ギー特別措置法としてこの FIT 法を大きく変えよ
うとしており、特に日本全国の問題のあるメガソー
ラー認定済 ID 失効制度
もついに始まります。県の
環境アセス手続きの進捗はこの認定済 ID 失効制度
と複雑にからみ、この制度により軽井沢メガソーラ
ー ID を失効させるには、まだまだ予断を許さぬ状
況です。このような中で以下関連する最近の案件を
お聞きします。(【 】内に動画の時:分を示します)
(1)事業者への住民意見提出後の環境アセスに
関して、10 月には事業者から方法書の修正版が送
られてきたようですが、県や町の最新の状況を教え
て下さい。【17:15~】
(2) 本年 7 月には 6 回の督促に応じて、事業
者はついに、2019 年 10 月 1 日施行の条例附則の規
定に基づく届出をし、8月にはすぐに変更届を出し
ましたが、その詳しい経緯および町の対応状況を教
えて下さい。【23:52~】*関連新聞記事
(3)町は県の生活環境課とも密接に連絡を取り
その後の環境アセスに関して打ち合わせを進め
ている様ですが、環境アセスと軽井沢メガソーラ
ー ID 失効とはどのような関連があるか、その状
況も教えて下さい。【33:50~】
(4)「オール函南」でメガソーラー建設阻止を
進める中で、国への動き、つまり経産省との打ち合
わせに関しては、議会特別委員会も打合せをすすめ
ていますが、どのような状況になっていますか。特
に軽井沢メガソーラー建設予定地至近で発生した
の伊豆山土石流災害もあり、国もこの軽井沢メガソ
ーラーに関しては注視していますので、国への情報
提供も含め、その最新状況を教えて下さい。【46:39~】
(5)第3のグループがすすめる条例改正の署名
が集まった後に、町長の意見付記の条例改正議案提
出、議決、その後の新条例の適用に関し町の対応は
どのようになりますか。【49:17~】
*条例改正に関しては以下の過去fb参照下さい。
*まず当局側の一次回答【6:52~】がありその後に(1)~(5)に関する再質問およびそれらに関する当局側再回答になります。
以上